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2013年10月04日 10:28

YG代表、BIGBANGのT.O.Pと2NE1ボムを痛烈批判?

YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が、BIGBANGのT.O.Pと2NE1のボムをユーモアを交えて批判し、笑いを誘った。

9月27日に韓国で放送されたYGエンターテイメントの新ボーイズグループ候補2組が対決を繰り広げるサバイバル番組『WIN-WHO IS NEXT』に出演したヤン・ヒョンソク代表の発言が話題になっている。

ヤン代表は番組中、偶然にT.O.Pとボムが並んで座っているのを見て、「どうしてそのように座ることになったのか」と言い、ダンスの下手な代表的なメンバーだとして2人を挙げ、スタジオの笑いを誘った。特にT.O.Pについては、「BIGBANGはステージではあまりダンスが合わない。特にT.O.P」と語った。

しかし、ヤン代表は「合わないところが実はステージでは自然なように見られて、良い評価を得られるのだ」とコメント。フォローも忘れなかった。

この日の番組では、AチームはSOLが担当し、SOLの「俺だけを見つめて」「Wedding Dress」を披露。BチームはG-DRAGONが担当し、G-DRAGONの「One Of A Kind」「THAT XX」「CRAYON」を披露した。2チームとも迫力あるステージを見せたが、T.O.PとV.Iは冷たい評価をして注目を集めた。今回の結果はBチームの勝利となった。

一方、ヤン代表からダンスが下手だと言われたT.O.Pはこの日、キュートなダンスを披露し笑い誘った。

『WIN』は、数年間のYGのトレーニングシステムを経た11人の練習生が、AチームとBチームに分かれ、熾烈なバトルを繰り広げるリアルサバイバル番組。両チームは10週間計3回のバトルを繰り広げ、優勝したチームは8年ぶりにYGから出る新人ボーイズグループ「WINNER]としてデビューする。

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