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2013年10月06日 07:08

YGオーディション番組『WIN』 負けたチームは無条件解散=高い関心で高視聴率

YGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク代表が、BIGBANGから8年ぶりにデビューさせるYGのボーイグループを選抜するオーディションバトル番組『WIN(WHO IS NEXT)』で、敗れたチームはすぐに解散すると宣言した。

ヤン代表は、勝者は直ぐにデビューし、敗者は即解散するという、製作発表当初のルールをそのまま守るということを固守した。

『WIN』は毎週金曜日にケーブル放送のMnetとtVNで放送されており、Aチーム(ソンミンホ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョン、カン・スンユン)と、Bチーム(BI、キム・ジンファン、BOBBY、ソン・ユンヒョン、ク・ジュンフェ、キム・ドンヒョク)の2チームに分かれて、デビューの有無を決定するプログラムである。

同番組は回を重ねるごとに視聴者の関心と呼応が熱くなっており、4日には2番目のバトルが放送され、ケーブルテレビではまれに高い平均視聴率1.3%、最高1.9%(ニールセンコリア、ケーブル加入世帯基準、Mnet-KM合算)と集計され、同番組最高視聴率であった。

最初のバトルの結果は、視聴者投票の結果、Aチームが51.37%、Bチームが48.63%と、2.74%というわずかな差でAチームが勝利した。

これから2番目のバトルの結果と3番目のバトルだけが残った状況で、『WIN』の人気は徐々に高まっていくと予想されている。

両チームは、10週間の合計3回のバトルを繰り広げ、優勝チームは、その後8年ぶりに出撃するYGの新人男性グループ「WINNER(ウィナー)」としてデビューすることになる。

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