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2013年10月14日 07:52

東方神起、新羅免税店ファンミで特別な時間を日本人ファン達と共有

新羅免税店主催の東方神起のファンフェスティバルが、13日午後2時にソウルCOEXで開催された。

先週の韓国の公式ファンクラブである「Cassiopeia(カシオペア)」のファンミーティング(関連記事:【イベントレポ】東方神起「カシオペアは“宝物倉庫”“人生の心臓”」 カシオペアスペシャルデー)に続く、今月に入ってから2回目のファンミーティングは、東方神起がイメージモデルを務める新羅免税店主催のイベントだ。同イベントは昨年に続く2度目の企画であり、過去にこのイベントに参加したファン達から好評を得ていた。そのため、今回新たに同じイベントが開催されると発表されやいなや、多くのファン達の間で直ちに話題となった。

当初、限定された期間中に、新羅免税店で1000ドル以上購入した先着150人のみが、このスペシャルなイベント参加資格を得ることになっていたが、参加希望者が多く、150人が追加となり、更には、日本の旅行会社JTBから2000人限定でツアーが出るまでの一大イベントとなった。

今回のファンミーティングは、日本在住ファン限定の韓国で行なわれた初めてのイベントとなった。イベント進行は、チョン・ソニによって日本語で行なわれた。ミニコンサートでは、「Why? (Keep Head Down)」「How are You」「Before U Go」「Catch Me」を披露。トークショー、メンバーとファンとの連想ゲーム、抽選でメンバーから特別なプレゼントをファン3人へ進呈、未公開ポスターに免税店商品券などのお土産付きなど、盛りだくさんの内容で、参加者全員と東方神起が貴重な思い出を作ったことは間違いないだろう。

そして、イベントのハイライトは、ユンホとチャンミンが客席に下りて「Journey」をファン達へプレゼントしたことだ。もはや日本ではスーパースターになってしまった東方神起。このような近距離で彼らを見ることは今や不可能に近いため、韓国で行なわれるファンミーティングは、より等身大で東方神起を感じ、見ることが出来る特別な機会だ。それだけに、今回参加できたファン達は、一握りのラッキーな人達であることを記しておきたい。

一方、東方神起は、来月23日、24日の2日間、日本公式ファンクラブ「Bigeast(ビギスト)」のファンミーティングを、さいたまスーパーアリーナと神戸ワールド記念ホールで8回開催することが決定している。

(写真:オンラインコミュニティ掲示板)

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