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2013年11月03日 12:21

SS501ホ・ヨンセン、入隊前の単独コンサートでファンが贈った花輪の数がスゴイ

10月31日に入隊したSS501のホ・ヨンセンが、10月26日に初の単独ソウルコンサート「HEO YOUNG SAENG 1ST CONCERT IN SEOUL<0513 MY STORY>」を開催した。

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▲ コンサートの記者会見を行うホ・ヨンセン

初の単独コンサート、また入隊前ということもあり、会場には韓国だけではなく日本や中国、タイ、シンガポールなど世界各国から米花輪などが贈られ、その数が話題となった。

ロビーを埋め尽くした米花輪。その数なんと米花輪1.23トン、練炭花輪2,400個、卵花輪200個に上るという。これらは高齢者など生活困難者に寄付するそうだ。

韓国のネット上では、「ミュージカルの時も米花輪多かったけど、単独コンサートもさすが!」「軍隊頑張って下さい!」「ワンワン泣いてる子達(EXOの「Growl」の韓国語タイトルが「獣のうなり声の様」であるため、それにかけてEXOファンのことを指している)は軍隊に行かせない署名運動をしてるみたいだけど、ホ・ヨンセンはちゃんと軍隊行くのね」など様々な意見があるようだ。

韓国では芸能人に花輪と一緒に、このように米や練炭、卵を贈る文化があり、通常は恵まれない人や施設などに寄付される。なぜ練炭なのかというと、極寒の韓国ではオンドル(韓国式床暖房)を使う際に現在では電気やガスを使うオンドルが主流だが、貧しいところでは練炭を使うところもあるためだ(関連記事:BIGBANG、東方神起、少女時代、2PMら、ボランティア活動をするK-POPアイドル達)。

▲ ボランティアで練炭を運ぶBIGBANGと2NE1のメンバー達

この記事は「キムチ女まとめ」提供の記事を編集して掲載したもので、KpopStarzの見解・意見等を反映するものではありません。

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