godがデビュー15周年で再結成、来春カムバック説が浮上

デビュー15周年を迎えるgodのカムバック説が最近、インターネット上で浮上している。

4日、godの関係者は「カムバックアルバムについてメンバー間で論議中だ」と明らかにした。しかし「アルバムリリース決定については決まったことは全くない。以前からメンバー同士で議論している段階だ」と明らかにした。

godは2005年の7thアルバム活動以降、活動を中断した。しかし活動停止時にもグループが解散したわけではないということを確実にしたという点で、これまでgodのカムバック説はたくさん流れた。

来年2014年はデビュー15周年を迎え、メンバー達が記念アルバムとカムバックについて論議しているということで、来年初めのアルバム発表が有力ではないかという意見が出てきている。

これにメンバーのソン・ホヨンとユン・ゲサン側が立場を明らかにした。

ソン・ホヨンの所属事務所CJ E&Mは「godのカムバックに関する協議をしたのは事実だが、具体的な活動計画や何月にカムバックしたいなど、合意されたことはない。所属事務所も全員違っていて、決まったことは何もない状態だ」と明らかにした。

ユン・ゲサンの所属事務所サラムエンターテインメントは「それと関連した提案を受けたのは確かだが、まだ検討中で、決定されたことはない」と述べた。

godは、1999年にデビューし、1stアルバムのタイトル曲「お母さん」でスターダムに上った。以後数々のヒット曲を残し、国民的グループになった。2004年末にはメンバーのユン・ゲサンが脱退している。

（写真：オリーブTV）

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