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2013年11月12日 01:16

SUPER JUNIOR、英名門オックスフォード大で講演 「意味深かった」

SUPER JUNIORが10日、イギリスの名門オックスフォード大学で特別講演会を開催した。

SUPER JUNIORのメンバー、カンイン、ウニョク、シウォン、キュヒョンの4人は同日、同大学のOUKS(Oxford University Korean Society)と、OUAPS(Oxford University Asia Pacific Society)から招待を受け、「SUPER JUNIOR : The Last Man Standing」をテーマに演説した。

この日講演会には400人あまりの学生らが参加した。SUPER JUNIORの所属会社SMエンターテイメント側は当日の講演会について、「アジアはもちろん、アメリカ、欧州まで全世界で100万人の観客を突破したワールドツアー『SUPER SHOW 5』のハイライト映像の上映、SUPER JUNIORが立てた色々な記録を数にした『数字で見るSUPER JUNIOR』、音盤の製作プロセス、直接体験した韓流に対する考えなど、多彩なストーリーで和気藹々とした雰囲気の中で行われた」と明らかにした。

質疑応答の時間には、「最高のK-POP歌手になるまで、ハードルを克服した方法」「情熱を持続できるようにする力」など様々な質問が殺到した。

この日講演に参加した同大学のエリサー氏は「講演会を通じてSUPER JUNIORがより親しく感じられる。韓流ブームを引っ張ったグループらしく多様な話を聞くことができ、楽しい時間となった。今まで漠然としていた韓流に興味を持つようになり、今後も発展してほしい」と伝えた。

さらに、SUPER JUNIORのメンバー達は、「古い歴史を持つオックスフォード大で講演をするとは思ってもいなかったが、こんなに良いチャンスが与えられて嬉しい。講演中に熱い呼応を送ってくれた学生の皆さんに感謝する。そして講演を準備しながら僕たちもこれまでの活動を振り返ることができて意味深かった」と講演を終えた感想を語った。

(写真:SMエンターテインメント)

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