ニュース
2013年11月13日 09:28

SMエンターテインメント、少女時代の香港クラブ訪問説を全面否定

少女時代のテヨンとユナが、香港でクラブを訪れたという噂が広まっている中、所属事務所が「事実ではない」と全面的に否定した。

少女時代の所属事務所SMエンターテインメントは12日、「パパラッチの写真を見れば分かると思うが、(テヨンやユナとは)全く似ていない」とし、「事実無根だ」と強く主張した。また「当時クラブでパパラッチを阻止したある関係者もウェイボー(中国版つぶやきサイト)に報道されたのは自身の従姉妹であると主張している。当時、少女時代のメンバー達はカオルーン(KOWLOON)ホテルにいた。写真の中の2人はテヨンやユナではない」と釈明した。

先駆けて11日、蘋果(ひんか)日報などの中国圏メディアは、コンサートのために香港を訪れた少女時代のユナとテヨンが、新しくオープンしたクラブ「SHOW」のVIPルームで約2時間にわたり、シャンパンとダンスでストレスを解消したと報じた。報道によると、テヨンとユナがクラブから出ようとした時、出口にパパラッチ達が集まっていたため、2人は仲間の助けを受けて外に出たという。

現在ネット上で広まっている動画には、ある女性がゴミの山に倒れるという危ないシーンも映っている。

少女時代は9日と10日の両日にわって、香港アジアエキスポアリーナで開催された単独コンサート「2013 GIRLS' GENERATION WORLD TOUR ~Girls & Peace~ in HONG KONG」を開催した。

(写真:蘋果日報)

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.