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2013年11月14日 12:06

元T-ARAアルム、精神状態が異常ではないかと話題に

元T-ARAのメンバー、アルムが巫病(呪術者、巫(シャーマン)がシャーマンになる過程において罹患する心身の異常状態)説を巡って、自ら直接釈明した。

今年7月にT-ARAを脱退し、現在ソロデビューに向けて準備中のアルム。彼女は9日、自身の画像共有SNS・インスタ グラムに釈明の動画を掲載した。

アルムはこの映像で、「さっきのは演技だったのに。友達と母と外で。神?迷信?美しい美?みんなバカね」と一言つぶやき、いたずらな表情を作ってみせた。

アルムの巫病説が広まると、所属事務所のコアコンテンツメディアは、刺激的なメディア報道の自制を要請した。

アルムはこれに先駆けて、自身のインスタグラムに顔に奇妙なペインティングした写真や、暗い部屋で「3、4、5」と謎の数字をつぶやいたり、誰もいない部屋で「ここには人がたくさんいる」など奇妙な動画やコメントを掲載し、ネット上では精神的に病んでいるのではないかという声があがり、また一部ではT-ARA脱退時から悪霊に憑依されたという報道もあったため、本当に取り憑かれているのではないかという声も上がるなどした。

一方、これを受けてネットユーザーらは「本気で心配してたのにおバカさんって・・・」「演技だとしてもそんなこと言うのは間違っていると思う」「演技をする理由があるの?」「その行動も含めて精神病なんじゃ・・・」など様々な反応を示した。

(写真:アルムのインスタ グラムより)

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