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2013年11月15日 23:22

【撮り下し&インタビュー】B.A.P(2):マトキはメンバー1人1人の特性を生かしたキャラクター

■ B.A.Pのファンの応援で、「WARRIOR」では「WARRIOR~」の後にファンが「ピーッ!」と笛を吹きますよね。ソウルの単独ライブの時、ファンの吹く笛の音の大きさにビックリしました! こうしたファンからの特別な熱い応援についてどう思いますか?

デヒョン:とても嬉しく、満足しています。ステージの上から、皆さんの笛の音を聴くと、僕達も力を得られて、もっと頑張ろう!って気になります。

■ B.A.Pはマトキなど発信するデザインも革新的で、ファンのライトも特徴的です。デザインやビジュアルなど、B.A.Pのアート面で、皆さんはどのように参加していますか?

デヒョン:僕達の音楽は強烈で男性的な面が多く強調されている方ですが、親しみ易いマトキを通じてファンの皆さんとより近くなることができると思います。無限の変身が可能なキャラクターによって僕達の様々な変化と成長をお見せするのにも役立つと思います。

ヨンジェ:また、マトキは、メンバー1人1人の特性を生かしたキャラクターで、それぞれのキャラクターにも特別な愛情を持っています。ペンライトなども差別化されているので、いつどんな舞台に立っても僕達を応援してくださるファンの皆さんをすぐに見つけることができます。

ジョンアプ:CDジャケットの制作において、アイデアを出したりします。韓国で最近発売した「BADMAN」の場合も、カバーデザインとジャケットの構成まで、すべて一緒にアイデアを集めました。もちろん、リーダーであるバン・ヨングクお兄さんは作詞作曲にも常に参加しています。今後、より多くの部分で経験を積んで僕達の力で最も「B.A.Pらしい作品」を作ってみたいと思います。

■ 5月のパシフィコ横浜のライブは、「Live On Earth Tour」の一環でしたね。パシフィコ横浜で日本で初単独ライブをやってみて、今回のアリーナツアーにつながる課題は見つかりましたか?

ヒムチャン:まず第一に僕達がまだ一度も来日したことがなかった時点でおこなった初ライブだったのに、ファンの皆さんが熱い応援をしてくださったので、僕達はこれからもっと成長した姿を見せていかなければいけないな、と思いました。

インタビュアー: 「ONE SHOT」のパフォーマンスがステージにおさまりきらなくて、パシフィコ横浜のステージが狭く感じました。

ヒムチャン:はい。でも今回のライブはステージが少し大きいから大丈夫ですよ!

インタビュアー:そうですね。いよいよアリーナツアーです!前回のツアーは6人の戦士が宇宙の果ての惑星から地球にやってきて、音楽で「痛みや悲しみ」のない世界に変えるというメッセージ性の強いストーリーがありました。今回のアリーナツアーは全く別コンセプトですか?続編ですか?

バン・ヨングク:前回とはまた違う新しいコンセプトです。

インタビュアー:今ちょっとだけでも教えてもらえることってありますか?

全員:秘密です(笑)。

ヒムチャン:楽しんでもらえると思います!あとはまだ秘密です(笑)。

■ 【撮り下し&インタビュー】B.A.P(1):2ndシングル『ONE SHOT』
■ 【撮り下し&インタビュー】B.A.P(3):一番緊張したステージ、最高だったステージは?

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