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2013年11月17日 11:12

イ・ドンゴン、ユン・ウネに告白「君のことが好きだ」 チョン・ヨンファには「君はどう?」と挑発

イ・ドンゴンが、CNBLUEのチョン・ヨンファをはじめドラマ制作チーム全員が見る前で衝撃の告白をした。

12日に放送されたKBSドラマ『未来の選択』(脚本:ホン・ジナ、演出:クォン・ゲホン、ユ・ジョンソン)の第10話では、ナ・ミレ(ユン・ウネ演)の「今よりもっと堂々となって欲しい」といった発言に、自分の気持ちを正直に告白するキム・シン(イ・ドンゴン演)の告白シーンが放送された。

ミレは、「私は自分自身が誇らしい。自らやりたい職業を選んだ。これからどうするか、何をしたいか、誰が好きか、心のゆくままに選びたい」と語った。ユン・ウネが演じるミレは、肯定マインドの持ち主として、自らが望んでいた夢と真の愛を求めて一歩一歩前進するキャラクターだ。

ミレは続けて、「キム・シンもそうなって欲しい。私に線を引いたりして悪びれたり、わけはあるだろうけど・・・。私がいやだからではなく別の理由があるのなら、もっと堂々となって欲しい」と付け加えた。シンは、ミレのこの発言を受けて、長らく悩んだ後、番組の制作チームの皆が集まった現場で、「君のことが好きだ」とミレに告白した。さらに彼はパク・セジュ(チョン・ヨンファ演)を見ながら、「君はどうだ?」と挑発して緊張を高めた。

この日の放送では、パク・セジュの正体が某企業の跡継ぎであることが伝えられ、ショックを受けたキム・シンの姿、ソ・ユギョン(ハン・チェア演)の心が分かってきたセジュの姿も描かれた。

また、ミレとセジュが並んで、お互いのために明るい笑顔で野菜を洗い、下ごしらえする姿が流れた。この何とも言えない関係を見せた2人は、シンと共に、三角関係のロマンスの緊張感を高めた。

『未来の選択』は、より良い自分自身のために、未来の自分がアドバイスをして別の運命を切り開いてゆけるよう、新たな“選択”の方向性を示すという、独特で新しいストーリー展開のドラマだ。

先日の放送では葛藤の中で結論を下せずに苦しむミレを、変わらぬ姿で守るセジュの心強く優しい姿が描かれた。そのような2人の姿に嫉妬を感じ、少しずつ率直な本音を表し始めているシンと姿と共に、緊張感溢れるストーリー展開を次回に予告した。

(写真:KBS)

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