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2013年11月20日 21:18

SUPER JUNIORカンイン、映画『猫の葬儀』でスクリーン復帰

SUPER JUNIORのメンバー・カンインがスクリーンに復帰する。

SUPER JUNIORの所属事務所SMエンタテインメントによると、カンインは映画『猫の葬儀』の主人公人インディーズのミュージシャン、ドンフン役にキャスティングされ、撮影を開始した。カンインはこの映画でスクリーンデビューを果たす女優のパク・セヨンと共に主人公を演じる。パク・セヨンとカンインはそれぞれジェヒとドンフン役を演じる。

映画『猫の葬儀』は、同名の人気ウェブ漫画を映画化したもので、ロマンチックヒーリングムービーとして、別れた恋人と一緒に育てた猫の葬儀を行うために1年ぶりに会って旅立つ1泊2日の物語を描く。

製作スタッフは、「主人公のドンフンは繊細な感情演技はもちろん、その他演奏、歌の実力まで多様な魅力が必要なキャラクターで、カンインの純粋さと悲しみが共存する目元に確信を得てキャスティングした」と明かした。

また、パク・セヨンの所属事務所であるS.A.L.Tエンターテインメントは、「若い恋人同士の恋愛と別れ、再会を描くこの作品で、初々しく神秘的な魅力を持つジェヒ役に扮したペク・セヨンが、様々な魅力をお届けするために早速次回作に入った」と伝えた。

カンインはこれまで、映画『花美男(イケメン)連続ボム事件』(2007年)、映画『純情漫画』(2008年)、ドラマ『ロマンスゼロ』(2009年)などに出演している。

一方、『猫の葬儀』は、今月にクランクインに突入して韓国で来年上半期に公開される。

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