BIGBANGのG-DRAGON、2013 MAMAで「今年の歌」賞など4部門受賞

BIGBANGのG-DRAGONが、アジア最大にして最高の音楽授賞式、「2013 Mnet Asian Music Awards（以下、2013 MAMA） 」で大償に当たる「今年の歌」賞を受賞した。

G-DRAGONは22日午後、香港のアジアワールド・エキスポアリーナで開催された「2013 MAMA」で、「今年の歌（Song of the Year）」賞を受賞した。

「今年の歌」には、2010年にはSHINeeの「LUCIFER」が、2011年にはBEASTの「FICTION」が、2012年にはB.A.Pの「NO MERCY」が選ばれている。

この日、G-DRAGONは「今年の歌」賞以外にも「ベストミュージックビデオ」「男性歌手賞」「ベストダンス パフォーマンス男性ソロ部門」なども獲得した。

G-DRAGONは「今年の歌手賞」を受賞した感動として、「感謝する。何と言っていいか分からない」とし、所属事務所のYGエンターテインメントとファンに感謝の挨拶を伝えた。

G-DRAGONは今年9月に、2枚目のソロアルバム『COUP D'ETAT（クーデター ）』をリリースし、大きな愛を受けた。

「2013 MAMA」の受賞は韓国国内と海外に分けて行われ、韓国の場合は新人賞、歌手賞、グループ賞など19のコンペティション部門に5つの非コンペティション部門を合わせた24の部門で、今年の音楽業界を輝かせた歌手と歌を選定する。海外の場合、日本、中国、タイなどのアジア地域を代表する歌手または歌を選定し、賞を与える。

（写真：Mnet）

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