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2013年11月23日 00:57

YG新人グループWINNER、ラジオで率直な気持ちを告白 Bチームの近況から鼻血、ストレス発散法まで

YGエンターテインメントの新人グループ「WINNER」が、20日放送されたラジオKBS Cool FM『ユ・インナのボリュームを上げて』に出演して率直な気持ちを告白した。

この日、ラジオDJであるユ・インナが、「サバイバルという単語を聞いても飽きるのではないか。ジヌさんが笑うのを見られてとても嬉しい。かなり気苦労されたのでは」と尋ねると、WINNERは「とても大変だった」と吐露した。

特に一緒に対決したBチームについて、「それが一番大変だった。今も仲良くしている。一緒に練習してきたから」と話した。

WINNERは、「実は今でも申し訳ない気持ちでいる。僕達もあえて態度や言葉で表さず、Bチームもあえてそれを出さずに良い関係を維持している」と明らかにした。

ユ・インナが「生放送最後のステージを終えた後、何の話を交わしたのか」という質問をすると、メンバー達は「早く帰って寝よう。足を伸ばして寝ることが出来る。今まで生きてきてあんなにぐっすり眠ったことはない。本当に久しぶりだった」と明らかにした。

また、キム・ジンウが鼻血を流した話についても告白をした。

ユ・インナは「スンフンさんが、ジンウさんの鼻のティッシュペーパーを取った。トイレットペーパーを床に捨てたが、血が付着していた」と話した。これにキム・ジンウは、「結果を聞いたらすぐに鼻血が流れた。緊張が解けてそうなったようだ」と話した。

ユ・インナが「テヒョンさんは末っ子なのに意外にも最も落ち着いた面があるようですが」と話すと、ナム・テヒョンは「その時、ミンホ兄さんとスンフン兄さんが一番たくさん泣いた。ラッパーラインなのにかなり泣いたが、きれいに泣くということを知らなかったのか、かなり嗚咽した。あまりにも気になって泣かずに落ち着けた」と言って、笑いを誘った。

他に、ヤン・ヒョンソク社長の毒舌についてどのようにストレス発散をするのか、と尋ねられるとメンバー達は「社長の毒舌やアドバイスを聞くことでストレスが飛んでいく。関心というのがあって、関心を持たれないのが一番怖い」と逆に毒舌がないことにストレスを感じると明かした。

(写真:KBS)

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