BIGBANG SOL、米初の単独コンサートで新曲「AM1:00」を公開！

BIGBANGのSOLが米国で新曲を公開した。

SOLは27日午後（現地時間26日午後）、米サンフランシスコで開催されたソロ単独コンサートで、新曲「AM1:00」を初披露した。

SOLは、MTV IGGYとインテルが共同開催する「The Music Experiment 2.0」に招待され、今回の公演で、新曲「AM1:00」と共に、「俺だけを見つめて」「I NEED A GIRL」などのヒット曲を披露した。

SOLは、BIGBANGのワールドツアーでニュージャージーとロサンゼルスでコンサートをしたことはあるが、アメリカでソロコンサートをするのは今回が初めてだ。

またSOLは、「RINGA LINGA」を公開して以降、アメリカの数カ所の事務所からラブコールを受けており、YGエンターテインメントによると今回の米訪問を通じて、現地の関係者と細部について議論する予定であるとも伝えられている。

今回の公演は、インテルが2012年から開催してきた「The Music Experiment」の2回目のシリーズで、今年はオーストラリア出身のエレクトロニックグループ、EMPIRE OF THE SUN（エンパイア・オブ・ザ・サン）と、イギリスの新進気鋭エレクトロニックデュオ、DISCLOSURE（ディスクロージャー）、2011年のグラミー賞「今年のアルバム賞」を受賞した、ARCADE FIRE（アーケイド・ファイア）が、それぞれニューヨーク、ボストン、ロサンゼルスで公演を開催した。

SOLは世界的なミュージシャン達と「The Music Experiment 2.0」で肩を並べたのはもちろん、フィナーレを飾ることになった。

この日の公演でSOLは、流暢な英語で現地のファン達と疎通をし、ファン達もSOLの歌を一緒に歌を歌うなど、熱狂的なステージを繰り広げた。

■ BIGBANG SOL、アメリカでの初ライブで圧巻のパフォーマンス I【写真35枚】
■ BIGBANG SOL、アメリカでの初ライブで圧巻のパフォーマンス Ⅱ【写真29枚】

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