RAIN（ピ）、服務規定違反で召喚？検察からは連絡なし

歌手で俳優のRAIN（ピ）が、所属事務所を通じて「検察の捜査と関連した連絡を受けたことはない」と公式コメントを出した。

28日、RAINの所属事務所の関係者は「記事を見て初めて知った。RAINはもちろん、事務所側にも何も連絡は来ていない。状況を見守る必要があると思う」と伝えた。

この日の午前、今年7月に除隊したRAINが芸能兵士（国防部広報支援隊員）として服務していた当時、服務規定を違反したことを理由に一般人のA氏が告発状を提出したことが知られた。これを受け、ソウル中央地方裁判所の刑事3部（部長検事キム・テチョル）が捜査に着手したと明かした状態だ。彼はすでに関連したルール違反で7日間の謹慎処分を受けている。

同関係者によれば「RAINは現在、日本に滞在しながらツアーを行っている。本日がツアー最終日となり、29日に帰国する」と付け加えた。

現在としてRAINの召喚に関しては決まったことは何もない。歌手としての復帰、俳優業ではハリウッド映画への主演も決まっているだけに、このイシューが今後の活動に影響をおよぼすかどうか、続報が気になるところだ。

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