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2013年12月01日 10:15

JYJ、チャリティオークション開催へ 収益金全額を寄付

JYJがチャリティオークションを実施し、恵まれない人々を支援を行うと発表した。

JYJは、今年6月に開催した「2013 JYJ Membership Week」で、JYJギャラリーに展示された人気作品13点をチャリティオークションに出品する。

「JYJ Membership Week」はファンのための大型フェスティバルで、JYJギャラリーにはメンバーが自ら手がけた100点以上の美術作品が展示された。現場の人気投票で選ばれた13点の作品が、今回のチャリティオークションでファンのものになる。

所属事務所は今回のチャリティオークションについて、「JYJギャラリーに展示された作品がオークションを通じてファンの皆さんの元に渡り、私たちの隣人に希望を与える意義深いイベントだ」と説明。さらに、「収益金の全額は韓国ではソウル市児童福祉センター、麻浦(マポ)芝生の家、ソウル大学病院小児科病棟などの福祉施設に寄付する予定。日本では、ワールドビジョン・ジャパンの後援基金として使われる予定だ」と明かした。

JYJのメンバーは現在、アジアツアーやミュージカル、映画など精力的なソロ活動を展開。グループ本体でのスケジュール更新もファンとしては待ち遠しいようだ。

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