FTISLANDイ・ホンギ、スカルマイクの製作過程を公開

現在、新曲「狂ったように（MADLY）」で活動中のFTISLANDのイ・ホンギが使っているマイクに目を留めた人もあるだろう。

ホンギがスカル（骸骨）信奉者なのは、ファン以外にもよく知られていることで、自らをスカルに見立てたキャラクター「スカルホン」をトレードマークに使ったり、スケートボードにのるスカルのタトゥーを右腕に入れたことでも話題になった。

今回のカムバックに合わせて、ホンギは、スカルの手がホンギの手を包み込むような形のマイクアクセサリーを用意。その制作過程がFTISLANDの公式フェイスブックで公開された。

ホンギが、原案のスケッチをする様子や製作途中の様子が公開されていて、その作りの精巧さに目を引かれる。

独特のファッションセンスや、ネイルアートなど、いつも斬新なファッションのアイデアでファンを驚かせるホンギだが、また新たな才能を披露してくれたようだ。

FTISLANDは、5thアルバム『THE MOOD』のタイトル曲「狂ったように（MADLY）」で活動中だが、今年末に所属する事務所FNCエンターテイメントが主催するロックフェス「2013 FNC KINGDOM IN JAPAN」（12月28日、29日、西武ドーム）にも出演する。

また、ケーブルチャンネルtvNで毎週木曜日の深夜に放送されているFNCエンターテイメントを舞台にしたリアルシチュエーションドラマ『チョンダムドン111』にも出演中だ。

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