BIGBANG G-DRAGONの「NILIRIA」 米音楽誌が選ぶ"今年の曲"32位に！

BIGBANGのリーダーG-DRAGONのヒット曲「NILIRIA」が、米音楽専門誌『COMPLEX』が選出した「The 50 Best Songs of 2013」の32位にランクインする栄誉に輝いた。

ランキングは2日（米国時間）、同誌のオンラインサイト上でも発表された。

G-DRAGONを「K-POPのスーパースター」と評価し、「この夏、ロサンゼルスのアリーナで非公式に引退したミッシー・エリオットとG-DRAGONが、数千人のファンの前で見せたコラボレーション公演は素晴らしかった」とコメントしている。

プロデューサー・TEDDYと共同作曲した「NILIRIA」は、韓国の民謡「ニルリリヤ」をベースに現代的なエレクトロサウンドを施したヒップポップ曲で、世界的な女性ヒップポップミュージシャンであるミッシー・エリオットがフィーチャリングアーティストとして参加している。

今回「The 50 Best Songs of 2013」には、エミネム、カニエ・ウェスト、エイサップ・ロッキー、ジェイ・Z、ロビン・シックなど世界的な歌手とミュージシャンが選定され、韓国の歌手として唯一G-DRAGONが選ばれた。さらに、同サイトのコメントには「ミッシーはカムバックアルバムのためにYGとサイン（契約）することを考えるべきだ」と、YGエンターテイメントのプロデュース能力も賞賛している。

G-DRAGONがリーダーを務めるBIGBANGは現在、海外歌手としては初めての日本6大ドームコンサートツアーの真っ最中だ。 

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