少女時代ユナ、自身を巡るスキャンダルに「とんでもない記事」と釈明

KBS2ドラマ『総理と私』（脚本：キム・ウニ、ユン・ウンギョン）に出演するとして注目を浴びている少女時代のメンバー・ユナが、自身を巡るスキャンダルに対して釈明した。

ユナは最近行われたKBS2『ハッピートゥギャザー』の収録で、「2PMのテギョン兄さんとは、同じ指輪をしているということでスキャンダルが出た」とし、「だが、その指輪はメンバーらと家族とお揃いで作ったものであり、テギョンがつけていたものとは全く違う指輪だった。それなのに、カップルリングではないかと誤解された」と説明した。

続けて、ユナは「お笑い芸人のホ・ギョンファンの間でもスキャンダルが出たことがあるが、絶対そんな関係ではない」とし、全面否定した。

さらにユナは4日午後、ソウル中（チュン）区奨忠洞（チャンチュンドン）のグランドアンバサダーホテルで開かれた『総理と私』の制作発表会で「PSY（サイ）兄さんとの不倫説もあったが、話にもならないとんでもない記事だ」と語った。

一方、ユナが出演する『総理と私』は、仕事100点であるが、育児が0点の総理と、彼と結婚したくてたまらない20代の女性のコミカルでどんでん返しのある愛のストーリーを描いた作品である。『未来の選択』の後番組として9日に韓国で初回放送される。

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