東方神起、デビュー10周年プロジェクト「東方神起の森」完成！

東方神起が26日デビュー10周年を迎えて、その記念プロジェクト「東方神起の森」の植栽が7日に完了した。

同プロジェクトはファンが東方神起デビュー10周年をお祝いするために企画したもので毎年春に綺麗な桜並木ができ、春祭りが開催される汝矣島（ヨイド）に東方神起を象徴する赤色の花が咲く木で森を作るプロジェクト。ソウル特別市とツリープラネットが定期的に訪問し森を管理する。

当初500万ウォン（約474,000円）を目標に始めた募金だが、韓国だけではなく日本をはじめ各国のファンが参加し募金開始初日に800万ウォン（約759,000円）を突破した。入口には、募金に参加したファン達の名前を確認することができるQRコードがプリントされた看板が設置された。

今まで同プロジェクトを行った他のどのアーティストより最大募金額と規模の森となった「東方神起の森」にはユンホとチャンミンの木として2本の紅梅が植えられたほか約1200本の木が植えられた。もっと多くの木を植えることが可能だったがあえてスペースを作ったのはこの場所をファンの憩いの場所にしたいとの思いからだ

今は赤いリボンをつけている木々が来春にどのような花を咲かせてくれるのか。1年2年と時を重ね15周年20周年の時にはどんな森になっているのだろうか。

「東方神起の森」2号にタイ、バンコクで12月植栽が計画されていたが反政府デモのため困難な状況だ。

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