G-DRAGON、鬱な心境の現れにネットユーザーら「チョン・ヒョンドンがいないとこんな感じ」

BIGBANGのメンバー・G-DRAGONが、鬱な心の状態を表した。

G-DRAGOは9日、自身のインスタグラムを通じて「鬱な日（Gloomy day）」という短い書き込みとともに写真を掲載した。写真の中のG-DRAGONは、曇っている天気の中、窓の前に立ち無表情なカリスマのある眼差しでカメラを見つめている。

写真の下に掲載された数字より、同写真は2012年8月30日に撮ったものと見られ、視線を引き付ける。

同写真を見たネットユーザーらは「G-DRAGON、この日何かあったのかな」「G-DRAGON、どうしてうつな気分ですか」「G-DRAGONにはお笑い芸人のチョン・ヒョンドンが必要だね」など様々な反応を見せた。

これに先立ち、G-DRAGONとチョン・ヒョンドンは、2人の特別な友情で話題を集めた。

一方、G-DRAGONとチョン・ヒョンドンはMBCバラエティ番組『無限に挑戦』で同じチームになり、最高に息の合う駆け引きペアとして活躍し、大きな話題を呼んだ。また、G-DRAGONは過去にも番組の収録後にSNSを通じてチョン・ヒョンドンに対して、「オムファタール（Homme Fatale）、抜け出せない」と言い、ヒョンドンに夢中になっていることを告白し、注目を集めたことがある。オムファタールとは、フランス語のHomme（人）とFatale（致命的な） を組み合わせたもので、「あまりにも魅力的で惹きつけられずには入られない危険な男」という意味。

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