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2013年12月13日 11:23

音声ファイル流布者か!?EXOの過激ファンが謝罪文を掲載・・・とんでもない言い訳

EXOとA Pinkが一緒にゲームをしながら会話をしている間、録音されたという音声ファイルを流布した流布者と見られる人物が謝罪文を掲載した。

11日、この流布者と見られる過激ファンは、オンラインコミュニティ掲示板を通じてEXOメンバーとA Pinkのメンバーと推測される人物たちがゲームチャットでお互いに悪口を言って楽しんでいる内容が盛り込まれた10分間の音声ファイルを流布したことに対する謝罪文を掲載した。

この過激ファンは「ハイプム」というニックネームを使用している新人BJ(Broadcasting Jockey)と主張し、「EXOメンバーたちのLoL(League of Legend:オンラインゲーム)を覗き見している時に、チャット内容を見た。それ以降はチャットをしなかったので、トークオン(音声チャットプログラム)までハッキングした」と告白した。

また、「メンバーたちがLoLを開始し、『ハイプム1212トーク入って』と言った。チームボイスとトークオンをインストールしてその部屋を探したら部屋があった。暗証番号1212を入れたら入れた。これを携帯電話に録音し、キーボードのタイプ音は私が打った」と説明した。

続いて「セフンとベッキョンは私の最愛の芸能人だ。私も録音して手が震え、心臓がドキドキした」とし、「カカオトーク(モバイルメッセンジャー)の内容を見れば分かるが、一部編集した。セフンの宿舎の住所と他のところは数分間カットした。最初私はあまりにも頭にきて文を書き込んでしまったようだ」と付け加えた。

先立ってこの過激ファンはEXOのリーダースホとカカオトークで交わしたメッセージを公開するなど過激な行動で物議をかもし出した。

これにEXOの所属事務所は、これはEXOで正しいと認めたが、A Pinkの所属事務所はA Pinkではないと否定した。

このようにこの過激ファンは全ての事件の発端を提供しておいて、物議を過熱させた後、突然の謝罪とともに「EXOが最愛の芸能人」で、ガールズグループとゲームをする姿に「頭にきてそうしてしまった」というとんでもない言い訳をした。

謝罪文の最後には自分が活動するファンクラブの名前を挙げながら、たくさん応援してほしいと宣伝し、その分別のない姿に新たな物議をかもし出している。

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EXO, A Pink