ダビチ カン・ミンギョンの合成写真を流布した犯人に懲役6カ月の実刑判決

ダビチのカン・ミンギョンの合成写真を流布したネットユーザーらに懲役刑が言い渡された。

ソウル中央地方裁判所の刑事9単独（部長判事：ソン・スジェ）は12日、カン・ミンギョンの合成写真をインターネット上に掲載した疑い（情報通信網法上名誉毀損）で起訴されたネットユーザーのキム氏（32）など、2人に懲役6カ月執行猶予2年を言い渡し、社会奉仕80時間を命じた。

裁判所は、この2人がカン・ミンギョンの合成写真を掲載しながら「カン・ミンギョンなのか分からないが、横からみた姿が似ている」「顔が似ただけかもしれないから、あまり信用はしないように」などの書き込みもともに作成したとしても、その責任を免れないと判断した。

続けて「キム氏らは合成写真の主人公がカン・ミンギョンに間違いないなどと断定はしていないが、同書き込みを見た大衆には合成写真の内容がカン氏に該当されるという点が暗視された」とし、「これは放送活動中のカン氏に致命的ダメージとなり得る重大な犯罪であると言える」と説明した。

これに先立ってカン・ミンギョンは今年3月にポータルサイトのブログやカフェに「カン・ミンギョン スポンサー写真」というタイトルの合成写真を掲載した疑いで、ネットユーザー2人を告訴した。

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