FTISLANDチェ・ジョンフン、イ・ホンギへの心ないネットユーザーのコメントに苦言

FTISLANDのチェ・ジョンフンがメンバーのイ・ホンギのケガに対する心ない書き込みに対する複雑な心境を吐露した。

チェ・ジョンフンは16日午後、自身のツイッターに「これは本当に・・・あんまりです。人がケガをしたのにその言葉はないです」という文を掲載した。これは同日イ・ホンギのケガに対して一部のネットユーザーから「6週間のケガというのは兵役を回避するための言い訳」などの心ない書き込みに、近くにいる仲間としての苦しい心情を表したものと見られる。

チェ・ジョンフンは引き続き「ファンの皆さんに年末には湿っぽい話題で面目がありません。早く全快を願って早いうちに良い姿をお見せします」という言葉で締めた。

イ・ホンギは15日、主演のドラマ『百年の花嫁』（総合編成チャンネルTV朝鮮で2月から放映予定）の撮影を終えた後スタッフらと会食をして帰宅途中、凍結した道で転倒し、肩脱臼および顔面骨折のケガを負った。この事故でイ・ホンギは全治6週間の診断を受け、治療と回復のためドラマ撮影は暫定的に中止される予定だ。

また、28、29日に西武ドームで予定されていたFNCエンターテイメントのファミリーコンサート「FNC Kingdom」も延期されることが発表された。

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