WINNERカン・スンユン＆ナム・テヒョン、観客5人の前で路上公演

WINNERのメンバーカン・スンユンとナム・テヒョンが日本の路上で公演を繰り広げた。

20日放送されたMnet『WINNER TV』では、WINNERのメンバーが先輩BIGBANGの6大ドームツアーのオープニングアウトに出演するために来日し、それぞれが日本で観光を楽しみながらミッションを行う姿が公開された。

この日、カン・スンユンとナム・テヒョンは路上公演のミッションが与えられ、ジェイソン・ムラーズの「I’m yours」などを熱唱したが、ほとんどの市民が無関心で、たった5人の前で公演を行うことになった。

公演を終えた後、カン・スンユンは「僕たちは昨日3万5千人の観客の前で公演したのに、今日は路上で、5人の前で」と恥ずかしそうに言うと、ナム・テヒョンは「それでも本当にすごく緊張した。一生記憶に残るようだ」と言い、カン・スンユンも「本物を感じることができる公演だった」と気持ちを明かした。

また、カン・スンユンはナム・テヒョンがメンバーの中で最も共感できると発言した。

カン・スンユンは「メンバーたちがなぜ僕とナム・テヒョンが親しくないと思っているのか分からない。メンバーの中ではナム・テヒョンが最も共感できる。家庭環境や様々な周辺の状況が似ている」と述べた。

これにナム・テヒョンは「カン・スンユンとは似ている点が多い。母が『スーパースターK』に出ているのを見て『あの子は本当に良い。お前を見ているようだ』と話していたから、同じグループになるとは思ってもいなかった」と答えた。

この日2人はペアルックを着てプリクラを撮るなど、ミッション遂行を通じて友情を深めた。

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