CRAYON POPのクリスマスソング、再び音楽チャートを逆走し話題に

ガールズグループCRAYON POPの「クリスマス」が、音楽チャートを「逆走」していると話題になっている。

CRAYON POPは、クリスマスシーズンに合わせ、11月26日にスペシャルシングル「クリスマス」をリリースした。しかし、リリース当日には音楽チャートの50位にも入らず、その6日後には83位まで順位を落としたこともあった。

その後、「クリスマス」のミュージックビデオが公開され、放送への露出も増えた。これを受け、リアルタイム音楽チャートの順位も上昇曲線を描き、ついに20〜30位圏内にまで上り詰めた。

そしてリリースから1ヶ月たった現在、「クリスマス」は、各種音楽チャートのリアルタイムチャートで10位内に突入している。

24日午後11時基準で見たところ、ダウムミュージック3位を初めとし、メロンで8位、エムネットで9位、ネイバーミュージックで9位など、韓国の主要サイトリアルタイムチャートで10位圏内にランクインした。

特に、ガオンソーシャルチャート（韓国音楽コンテンツ産業協会が提供する、大衆音楽公認チャート）では、12月第2週から第4週まで1位の座をキープしている。

CRAYON POPの所属事務所の関係者は、「『Bar Bar Bar』が、各種チャートの100位圏外から始まって1位まで上り詰めたように、『クリスマス』もチャートを逆走するパターンであるようだ。『クリスマス』の可愛らしい振り付けと中毒性のあるメロディーに支えられ、そしてクリスマスが近づくにつれ、多くの方々に聞いていただいているようだ」とコメントした。

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