東方神起、ベールに包まれた1月リリースの新曲をコンサートで初披露

デビュー10周年を迎えた東方神起（ユンホ、チャンミン）が、ベールに包まれていた新曲を初公開したと分かった。

26日午後8時、東方神起は、韓国・京畿道一山（イルサン）KINTEXで、所属事務所SMエンタテイメントのコンサート「 SMTOWN WEEK」の一環として出演し、デビュー10周年を記念するコンサート「TIme Slip」を開催した。

この日、東方神起はコンサートの中盤に、来年1月リリースされる正規アルバム第7集の収録曲『いつもそばにいるよ（仮）』を初披露した。

『いつもそばにいるよ（仮）』は、東方神起からファン達に、もしくはファン達が東方神起に、お互いの気持ちを伝え合う曲だ。テンポの早いポップソングで、最初から今までいちずな心でそばにいるという内容を描いた。

ステージに上がった東方神起は、コンサートに訪れてくれた1万人のファンに近づいていって目を合わせるなどして心をつかみ、会場をさらに盛り上げた。

「Time Slip」は、10年間の活動を振り返りながら様々な話を交わす時間になった。

新曲はもちろんのこと、デビュー曲「HUG」から「Why?（Keep Your Head Down）」「Catch Me -If you wanna-」等の韓国内ヒット曲、「Somebody To Love」「OCEAN」など日本で発表された曲のほか、クリスマスシーズンにぴったりなキャロルも熱唱したという。

東方神起は7枚目となる正規アルバム『TENSE』を1月6日にリリースする予定。

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