防弾少年団SUGAが虫垂炎で26日に再入院・・・年末の歌謡祭は不参加

新人ヒップホップアイドルグループの防弾少年団のメンバーSUGAが、26日再入院し、年末の各歌謡祭に参加しないことが明らかになった。

防弾少年団は今月8日、日本で初のショーケースを開催し、コンサートを終えた後、メンバーのSUGAが腹痛を訴え、虫垂炎の診断を受けて急遽韓国へ帰国した。

SUGAは翌日9日、新村（シンチョン）セブランス病院で手術を受け、17日に退院した以降も防弾少年団のスケジュールへは参加せず休息を取っていたが、手術部位に炎症が発生し、26日再入院して治療中である。

防弾少年団の所属事務所BIGHITエンターテインメントは「デビュー後初めて開かれる年末の授賞式を一緒に参加できなくてSUGA本人が一番残念がっている。SUGAを除く他のメンバーは、定期的に舞台に上がる。早く元気を取り戻し、来年良い姿でお伺いする」と伝えた。

防弾少年団は今年6月にデビューした新人グループで、先月開催された「2013 MelOn Music Awards」で新人賞を獲得した。

一方、防弾少年団は、29日「SBS歌謡大典」、31日「MBC歌謡大祭典」に参加し、来年1月6日Zepp Tokyo、1月7日大阪なんばHatchにて12月に行われたショーケースの追加公演を行う予定だ。

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