WINNERナム・テヒョンが『WINNER TV』第3話でメンバー達に仕掛けたドッキリとは・・・？

YGエンターテインメントの新人ボーイズグループWINNERのナム・テヒョンが『WINNER TV』でドッキリを仕掛けてメンバーたちの義理が溢れる姿が公開された。

27日放送されたMnet『WINNER TV』第3話では、末っ子のナム・テヒョンが隠しカメラでメンバーたちの義理を試した。

WINNERは先輩BIGBANGの6大ドームツアーのオープニングアウトのステージに立つために大阪のホテルに滞在していた。

この日、制作陣は「事務所に無断でこっそり外出して居酒屋で食事をし、財布を忘れてしまったとメンバーたちにメールを送る」というミッションをナム・テヒョンに与えた。

最初のドッキリの対象者はソン・ミンホであった。ナム・テヒョンから助けを求めるメールをもらったソン・ミンホは末っ子の突発的行動に頭を悩ませたが、メンバーたちに気付かれないように静かにホテルを出て、ナム・テヒョンを助けた。

来ないだろうと思っていたナム・テヒョンだったが、自分を心配している様子と間違った行動を非難する姿に感動を受けた。

次の対象者はカン・スンユンであった。ナム・テヒョンはメールを送っても返事がなく、怒っているカン・スンユンがスタッフに報告すると予想していたが、カン・スンユンは「寝ている」と嘘をついてこっそりナム・テヒョンを探し始めた。

店についたカン・スンユンは泣いているナム・テヒョンを見つけると、「早く帰ろう」と言って財布のないテヒョンの代わりお金を払おうとして席を立ったが、勘の鋭いカン・スンユンは店に設置してあった隠しカメラをすぐに見つけドッキリであると気付いた。

最後の対象者は、一番年上のキム・ジンウであった。キム・ジンウは弟を守るために他のメンバーたちに嘘をついてホテルを出た。
しかし前回の放送で、方向音痴であることが明らかになったキム・ジンウは、ホテルの出口が分からず、10分間もホテルのロビーを彷徨ったが、弟を心配するあまり、ホテルのスリッパを履いたままナム・テヒョンを探しに出た。

イ・スンフンは遅い時間だったため寝てしまいドッキリカメラをすることができず、笑いを誘った。

今回のドッキリを通じて義理を確認したテストで、WINNERのメンバーたちはチームワークが固いということが確認できた。

一方、『WINNER TV』は、WINNERメンバーたちの率直な話と歌手として正式デビューする過程を盛り込んだ番組で、毎週金曜日の午後10時から韓国で放送され、後日、ユーチューブを通じて日本語字幕でも見ることができる。

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