ユナとスヨンの熱愛発覚後、少女時代の人気ぶりに影響はないのか・・・？

これまで最強の人気を博してきた少女時代がカムバックを控えている中、メンバーのユナが俳優イ･スンギと交際中であることを公式に認めたことで韓国芸能界に大きな変動が予告されている。

1月中のカムバックを予告している少女時代。ある放送関係者は「少女時代はもう新グループでもないし、いくら公開恋愛が発覚されたとしても、人気ぶりには影響受けないはずだ」と語った。

この関係者は「もちろん音楽だけでなく、ビジュアルなど外的な側面で人気を博している側面もあるが、少女時代は、もはや一つの商品としての価値といえば、頂点に上っている」とし、「今回ユナとイ・スンギのニュースを受けてガッカリしたファンも大勢いるとは思うが、少女時代そのもののブランド価値が下落したりすることはないはずだ」と見込んだ。

だが、今回のことではやり今後の人気ぶりに影響を受け、急激に人気が下がると予告する主張も存在する。

アイドル・グループにとって公開恋愛は未だ禁じられているためだ。アイドルを代表する少女時代も例外ではない。

1日にユナは、イ･スンギとのデートに出向かうシーンが発覚され、熱愛事実を公式に認めた。

そして、3日にスヨンも俳優チョン・ギョンホとの交際事実を認めた。スヨンの場合、これまで2回以上のスキャンダルに巻き込まれてきたが、全面否定してきた。従って、以前に嘘で一貫してきた彼女と所属事務所の態度により、ファン達は2倍以上のショックを受けたといわれる。

少女時代は2007年のデビュー以来、これまで最高のイメージメイキング・スキルを披露してきており、アンチファンもなかった。だが、今回の事件により、ファンの中でどういう動きが生じるか今後の成り行きを見守らないといけないだろう。

もちろん芸能人の恋愛が罪ではないが、アイドルグループのファン層がまだ敏感な10代であることを考えると、熱愛を認めたこと自体が致命的にもなり得るのは確かだ。

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