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2014年01月04日 16:54

少女時代ユナとスヨンの相次ぐ公開恋愛を受け、韓国の芸能事務所が緊急モードに突入

少女時代のユナ(24)に引き続き、スヨン(24)まで公開恋愛を認めた中、他の所属事務所もいわゆる「緊急モード」に突入した。

スヨンは3日、俳優チョン・ギョンホ(31)との交際事実を発表した。当初、2回以上のスキャンダルに対し、否定で一貫してきた2人だが、今年になっては交際説を公式に認めた上、「1年目に良い感情を維持してきている」と明かした。

先立って1日には、ユナが有名俳優のイ・スンギとの熱愛事実を公式に認めた。ユナ側はイ・スンギと昨年9月から交際してきていると伝えた。

これを受けて、少女時代のファンの中では、まだこれといった反対の動きは見えていない。また、ユナとスヨンの恋愛は、スターである前に一人との女性として授かった幸運でもある。だが、一部のファンの中では、やはり残念さを隠せない様子だ。

ガールズグループを含め、ボーイズグループの根幹はファンにあるため、一部のファンがこうした公開恋愛の事実を受け、愛想をつかされてしまう恐れがあることは、該当アイドルグループにとって嬉しいことではない。

従って、少女時代のこうした相次いだ熱愛ニュースを受けた他の芸能所属事務所らが緊張しているのも事実だ。

芸能界のある所属事務所の代表は、韓国メディアの取材に対し「ガールズグループやボーイズグループの所属メンバーの恋愛は、所属事務所にとって仕事と関連した部分はもちろん、様々な面で非常自体そのものだ」とし、「恐らく今あえて口にはしていないとしても、多くのアイドルの所属事務所側の方で、所属メンバーの交際事実を改めて確認している可能性が高い」と明かした。

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