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2014年01月07日 11:46

SUPER JUNIORリョウク、ラジオ番組でイトゥクの悲報を気遣う

現在韓国軍で義務兵役中のSUPER JUNIORのリーダー・イトゥクが交通事故のため父親と祖父母を失った中、メンバーのリョウクがラジオ番組の放送中に残念な心境を表した。

6日午後10時に韓国で放送されたKBS 2FM『スーパージュニアのキス・ザ・ラジオ(以下、シュキラ)』でDJを努めたリョウクは、放送のはじめに「今日は落ち着いて放送を進行していきたい」とし、「(メンバー・イトゥクの)ニュースを聞いたばかりなので、ご了承を願いたい」と明かした。

こうしたコメントの後、リョウクは番組を締めくくりながら、「リーダーのイトゥクの残念な消息になかなか落ち着けなかった」とし、「ファンの皆さんの慰めのメッセージと心、メンバー達によく伝える」と語り、悲報に見舞われているイトゥクの心を気遣った。

また、リョウク以外に多くの同僚アイドル達がイトゥクの家族の訃報を耳にし冥福の祈りを捧げた。

FTISLANDのイ・ホンギは「謹んで故人のご冥福をお祈りします」というメッセージとともに「兄貴、きっと良い所へ行かれたと思います」とし、イトゥクへの慰めの言葉を掲載した。

2AMのジョ・グォンは「イトゥク兄さん、元気出してください…謹んで故人のご冥福をお祈りします」とし、2PMのチャンソンもツイッターを通じて「トォク兄さん、元気出してください」という文を掲載した。

当初、イトゥクの訃報は交通事故と伝えられていたものの、警察署側は7日、イトゥクの父親(享年57歳)が介護疲れによる極度の鬱病で、祖父母と共に自殺したことが伝えられていた。悲しみに包まれる中、ファン達からの冥福の祈りは絶えることがない。

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