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2014年01月08日 02:45

SUPER JUNIORイトゥク、自殺した父親の遺書が明らかに・・・「長男として両親は私が連れて行く」

SUPER JUNIORのリーダーイトゥクの父親の遺書が明らかになった。

6日午前9時30分頃、ソウル・銅雀(ドンジャク)警察署によると、銅雀区内のマンションで、イトゥクの祖父(86)、祖母(80)がベッドの上で死亡したまま、イトゥクの父親(60)が首を吊って死亡したまま発見されたと伝えられた。

警察は現場でイトゥクの父親が作成したものと推定される遺書を発見し、自殺と推測されている。

また、遺書には「長男として両親は私が連れて行く」「私が全て抱えて行く」「許してくれ」などの内容が盛り込まれていると明らかにされた。

警察関係者によると、祖父母は数年前から認知症を患っていて、イトゥクの父親が1人で両親に誠心誠意尽くし、心身ともに疲れ果てた状態であったと伝えられた。

また家族の声明によると、父親はうつ病だったことも分かっている。

警察は死因が明らかであると判断し、死亡解剖はしない計画である。

一方、現在現役で軍服務中のイトゥクは、父親と祖父母の悲報を受け、すぐに葬儀場に向かった。出棺は8日行われる予定だという。

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