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2014年01月08日 20:33

米ビルボードが東方神起の7thアルバム『Tense』を徹底解析・・・賞賛惜しまず

東方神起の正規7thアルバム『Tense』が、米ビルボードでスポットライトを浴びている。

6日(アメリカ現地時刻)、ビルボードは、K-POPコラムコーナーである「K-TOWN」に「東方神起『Tense』:曲ごとレビュー(TVXQ!, 'Tense' : Track-By-Track Review)」という記事を掲載した。東方神起の7thアルバム『Tense』に収録されている12曲を細かく分析・紹介しているとして、ファン達の注目を集めている。

ビルボードは東方神起を好評した。記事の冒頭には、「2003年12月26日にデビューし、紆余曲折しながらも様々な記録を塗り替え、東方神起は10周年を迎えた。メンバーユンホとチャンミンは新アルバム『Tense』を抱え、K-POP界に戻ってくる。1月6日発売の7thアルバムには12曲が収録されている。昔懐かしいポップソング、愛という難問に立ち向かう情熱的なR&Bもあるが、ファンクラブであるカシオペアに対する最も大きな愛がきちんと表現されている。東方神起は2014年の頭から、ビッグバンド形式のタイトルソング「Something」をお披露目してくれた。残り11曲も、カシオペアのみならず、マイケル・ジャクソンやブルーノ・マーズ、その他のR&Bファン達も満足させる曲を収録している」という内容の紹介文が書かれている。

各曲に対する詳細なレビューも掲載した。「東方神起はこれまでK-POPの世界で進歩的なポップソングをリリースして来たが、『Something』は過去と現在のサウンドの結合に成功ししている」と言及し、さらに「収録曲『Moonlight Fantasy』は暗い雰囲気のピアノイントロで始まるが、徐々に軽快なファンクロックに変わる。これはブルーノ・マーズのアルバム『Unorthodox Jukebox』と同じ懐かしい感じ」と評価した。

加えてビルボードは「Love Again」について、ボーカル2人のパワフルなボーカルを見せつけるなめらかなR&Bとコメント。2人は歌が本当に上手いなどと賞賛を惜しまなかった。

6日にリリースされた7thアルバム『Tense』は、東方神起の成熟した魅力満載の音楽12曲が収録されており、韓国国内の様々な売上げチャートでも1位を獲得している。タイトル曲「Something」は各種音楽サイト上で好評を得ている。

東方神起は、「Something」お披露目のために忙しい日々が続く。9日はMnet『エムカウントダウン』、10日はKBS『ミュージックバンク』、11日はMBC『音楽中心』、そして12日はSBS『人気歌謡』に出演する予定。

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