『ソル戦』人気アイドルグループEXOについて分析

JTBCのトーク番組『ソル戦～芸能審判』でEXOについて探求するコーナーが設けられた。

最近行われたJTBC『ソル戦～芸能審判』の収録では、我が子と意志疎通を計りたい父親の為に「EXOをどこまで知っている？」というテーマで進行され、12年ぶりにアルバムの売り上げ100万枚を突破したEXOの人気について探求した。

ホ・ジウンは「EXOが新たな女性ファン層をブラックホールのように吸い込んでいると聞いている」と話し始めた。

これにキム・グラは「『量の中の質』という言葉のように、総人数も多く、選別過程を介して選ばれた12人のメンバーだからこそ、『アベンジャーズ』のようなグループだ」と分析した。

2012年封切したアベンジャーズは、アイアンマン、ハルクなどの有名なスーパーヒーローたちが総出演したアメリカのブロックバスター映画だ。

また、同じ所属事務所のキム・ヒチョルは「（事務所の代表の）イ・スマン氏がいつも冗談で『この中に好みのタイプがいないはずがないだろう？』と言う」とし「EXOが超能力を持っていることを知らなかった」と述べた。

キム・グラは「EXOは氷結、風、炎などの超能力を持っている。韓国を守ってくれるとっておきの武器だろうか？」と言って周囲を笑わせた。

韓国で9日の夜11時から放送される予定だ。

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