東方神起、7thアルバム『TENSE』が発売開始！好調なスタート

東方神起の韓国7枚目のアルバムで10周年記念アルバム『TENSE』が、6日発売された。

発売と同時に各種音楽サイトを通じて全曲音源も公開され、タイトル曲「Something」はオルレ、バグズ、ジニー等主要音楽サイトのリアルタイムチャート1位を記録し、人気の高さを証明した。またアルバムもシンナラやハンターチャート等の主要アルバム売上集計サイトで1位を記録し、音源・アルバム共に好調なスタートを切った。

東方神起は先週、各種音楽番組を通じて華やかなカムバックステージでタイトル曲「Something」とファンへ向けたメッセージ曲「TEN（10 YEARS）」を披露しその完成度の高いパフォーマンスで注目を集めていた。特にタイトル曲「Something」は、東方神起の新たな魅力を感じることのできるスウィングジャズ曲に仕上がっている。この事前に披露された曲2曲、そして「Beside」「Moonlight Fantasy」が音源サイトの上位にランクインしている。

また、アルバム発売日の翌日には韓国のHOTTRACKS光化門店で直筆サインアルバムの発売があった。この直筆サインアルバムの販売は先着順で赤ver.と黒ver.各100枚限定で用意されたが、韓国だけではなく各国からファンが駆けつけ限定枚数を超える人数が集まって列をなした。販売されたサインアルバムはランダムで1人1枚と枚数制限があったため家族と一緒に並ぶファンや、言葉が通じなくても身振り手振りでCDを交換するファンの姿があった。

なお、東方神起は、9日にMnet TV「Mカウントダウン」、SBSパワーFMラジオ「カルトショー」10日にKBS「ミュージックバンク」、11日にMBC「ショー！音楽中心」、12日にSBS「人気歌謡」と、各種音楽番組を通じて活発な活動を繰り広げる予定だ。

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