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2014年01月10日 13:32

東方神起「Something」のカムバックステージがミュージカルのように華やかだと話題に

10年の功績は違った。1年3ヶ月ぶりに新曲「Something」をリリースした東方神起は、ミュージカル作品のような舞台を繰り広げた。

9日午後6時、Mnet『MCountdown(エム・カウントダウン)』生放送に出演した東方神起。正規7thアルバム『Tense』のタイトル曲である「Something」及び収録曲「Ten」を披露した。

タイトル曲「Something」は、有名な作曲家兄弟ユ・ヨンジンとユ・ハンジンが手がけた。まるでラスベガスのビッグバンドショーを見ているかのような華麗なステージを連想させる、モダンなスイング・ジャズだ。

歌詞は、世界中の女性は自分を求めて疲れるという自己陶酔に陥っているある男について書かれている。自分にふさわしい女になりたいならもっと頑張らないといけないと言いながらも、自分自身が夢中になれるくらいの何か(Something)を持っている人が早く現れてくれと願う内容だ。

この日、おしゃれなスーツに身を包んだユンホとチャンミンは、リズミカルなステップの軽やかなダンス、パワフルなソロダンス、躍動的な振り付けなどで会場を盛り上げた。また、ステージ場に登場する"紐"で、弦をはじいて演奏したり、マリオネットに扮したりするなどし、目が離せないステージに仕上げた。

また、この日放送された同番組には、東方神起、Girl's Day、ダルシャベット、V.O.Sなどが出演した。

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