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2014年01月14日 14:04

BIGBANG、70万人を動員した日本6大ドームツアーコンサートを無事終了

BIGBANGが日本6大ドームツアーを終了し、確固たる人気を証明した。

13日、BIGBANGは昨年11月に開始した日本6大ドームツアーに幕を閉じた。

所属事務所であるYGエンターテイメントの新人グループWINNERが、オープニングステージを飾った。

BIGBANGは、「ハルハル」「Blue」「Bad Boy」などを熱唱し、会場を熱くした。さらにアップビートなダンス曲などを続け、ファン達と盛り上がった。当初公演は約3時間の予定だったが、MCなどが盛り上がり、さらに1時間ほどオーバーして終わったという。

BIGBANGは、日本で6大ドームツアーを行った最初のK-POPアーティストだ。合計15公演を通じ、70万人を超えるファン達と楽しい時間を過ごした。コンサート中、30曲以上熱唱したうち、韓国語で歌ったのは数曲で、ほとんどが日本語であったという。

メンバー達は、ソロパフォーマンスも行い、それぞれが個性あふれるスタイルを披露した場面もあった。

日本語でも差し支えなくファン達とコミュニケーションをとることができるBIGBANGのメンバー達は、素敵な思い出を作った。

同じく13日、YGジャパンの渡辺喜美社長は、同ツアーの最後を飾る大阪京セラドーム公演を控えたインタビューで、「BIGBANGは、一般的な韓流歌手とは違う。地元のファンはBIGBANGを『グローバルアーティスト』と認識しており、YGジャパンでもBIGBANGをグローバルアーティストとして認識している」「韓流グループが好きな人だけでなく、洋楽が好きな人々がBIGBANGのアルバムを購入し、ライブ公演を訪れてくれる」などと伝えた。

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