YG新人グループWINNER、BIGBANGドームツアーオープニングステージの感想を明かす

YGエンターテインメントの新人ボーイズグループWINNERが、先輩BIGBANGの日本6大ドームツアーのオープニングステージに出演した感想を明かした。

WINNERは、昨年11月の埼玉西武ドームからスタートしたBIGBANGの日本6大ドームツアーのオープニングアウトのステージに立ってきた。

13日、大阪京セラドームでの最後の公演を控えて、リーダーのカン・スンユンは「まだ韓国で正式デビューをしていないのに大きなステージに立つことができて感謝している」とし、「僕たちが生涯歌手という道を歩くとして、大きな要素となる経験をしたようで感謝する。BIGBANG兄さんたちと社長に感謝する」と明かした。

続いて、イ・スンフンは「僕たちは舞台の経験がないから、何から何まで勉強になる」とし、「スタッフ、観客と交流する方法など先輩たちを通じて学び、メンバーたちにも学んでいる」と述べた。

一方、WINNERは、BIGBANGのドームツアーでカバー曲「Officially Missing You」や、自作曲「Go Up」などを披露し、日本語でMCをするなどしてオープニングステージを飾ってきた。

また、昨年12月には大阪で日本初となるオフィシャルイベントを開催し、デビュー前にも関わらず8000人を超えるファンが殺到し、話題を集めた。

WINNERは本格的なデビューに向けて準備中であり、既に熱い人気を呼んでいるWINNERの今後の活動に対して期待が高まっている。

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