SUPER JUNIORソンミンとファン達が奉仕活動・・・米6トンを寄付する

SUPER JUNIORソンミンが、生活困難者のために米6トンを寄付していたことが分かった。

SUPER JUNIORのソンミンは、7日、南楊州（ナミャンジュ）市水洞面（スドンミョン）役場で、両親を通じ、生活困難者のためにと米5トンを寄託。南楊州市にあるケアセンターにおさめていたことが分かった。

今回の寄付は、生活に困難を抱えている人達のため、自分が受けている愛を少しでも分かち合いたいという思いからかなえられたもの。8日から、水洞面地域の生活困難者に向けて配給されることになった。

ソンミンの父親イ・チュナ氏は、「寒い冬、さらに困難を感じている方々のため、少しでも希望と激励を伝えて欲しいというソンミンの要望があった。家族がいつもお世話になっている水洞面地域に米の寄付を行うことにした」と説明した。

役場長は、「経済的に弱い立場にある住民のため、分かち合いの精神を発揮してくれた。健康的であたたかい社会作りに向けた、大きな力になるだろう。地域住民の難しい自乗を察してくれたことに対して、感謝している」と語った。

さらにソンミンは、ソウル銅雀（トンジャン）区にある障害者の保護研修会にも米1トンを寄付している。

SUPER JUNIORソンミンとファン達は、毎年恵まれない人々のために米の寄付活動を行っている。今回の寄付活動は、韓国はもちろん、日本、中国、香港、フィリピン、マレーシア、タイ、フランス、イギリスなど合計12カ国のファン達が参加した。

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