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2014年01月16日 01:36

CNBLUEデビュー4周年記念!メンバーへリレーメッセージとファンへの感謝

1月14日は、CNBLUEのメジャーデビュー記念日。今年で4周年を迎え、5年目へと動き出す。そんな節目の日に、メンバーからメッセージが届けられた。

チョン・ヨンファから、イ・ジョンヒョンへ。

「こんなふうに映像メッセージを送るなんて、変な気分だな。デビューしてから、5年目だ。お前と住み始めてから、もう6~7年になると思うけど、本当にありがとう。これからも一緒に成長していくCNBLUEを作っていく努力をしよう。いつも、感謝している」

メンバー同士の改めてのメッセージは、気恥かしいものに違いないが、グループの長男と次男としての2人にとってのこの4年間を振り返ると、年下の2人とはまた違った責任と思いもあっただろうということが想像できるだけに、ヨンファのジョンヒョンに対する労い気持ちに溢れている。

続いてのメッセージは、イ・ジョンヒョンからカン・ミニョクへ、カン・ミニョクから、イ・ジョンシンへと続き、最後のジョンシンからは、最初のヨンファへと回る。

「CNBLUEを4年間見事に導いてくれたヨンファ兄さんに、ひとまずありがとうを言いたいし、今年は新しいアルバムの準備で4人の中でも特に忙しい時間を過ごしているけど、ストレスも本当にたくさん受けているだろうし、いろいろと考えることも多いだろうということもわかっています。とても感謝しているし、いつも兄さんの横で可愛く、兄さんの健康を守るそんな弟になれるように努力します。兄さん、本当に感謝しているし、兄さん愛しています。一緒にいましょう、いつも」

ジョンシンの本当に素直な思いなのだろうということがわかるようなメッセージだ。普段から、ヨンファがジョンシンにじゃれつくようにしながら、特に可愛がっている弟としてのその存在に感謝して頼り、頼られているような兄弟関係は、暖かい気持ちにさせてくれる。

CNBLUEのファン、BOICE(ファンクラブとファンの総称)へのメッセージ。「デビューしてから4年が過ぎました。あっという間でしたが、これもBOICEのファンのみなさんのおかげです。これからもたくさん愛して、たくさん応援してください。僕たちも、よりかっこいい姿と音楽で応えていきます。これから、10年、20年と愛してください」

昨年は、ロックバンドしての地位を知らしめることに成功した1年だった。韓国バンド初のワールドツアーをスタートさせ、日本のロックフェスにも参加した。大きく動いた1年の次の年の始りに迎える記念日。さらなる飛躍をファンは期待し、CNBLUEはきっとその思いに応えてくれるに違いない。

5年目の最初の日本での仕事は、今週末のドキュメンタリー映画『NEVER STOP』公開の舞台挨拶だ。

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