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2014年01月16日 21:29

東方神起チャンミン、『うちの町内芸』降板に対する胸中を明かす

東方神起のメンバー・チャンミンが、KBS2のバラエティ番組『うちの町内 芸体能(以下、うちの町内芸)』から降板する思いを明かした。

15日の収録を最後に『うちの町内芸』から降板したチャンミンは最近、韓国のメディアと行ったインタビューで「(同番組からの)降板が決まった後、悲しくないだろうと思ったが、胸が痛かった。泣かないよう努力した」と語った。

続いてチャンミンは「兄さん達を見ると涙が出そうだった。とにかく、本当にいい思い出だ」とし、「東方神起のスケジュールの都合で、どうしてもご一緒できず残念な限りだ」と打ち明けた。

チャンミンは、これまで10カ月にわたりMCのカン・ホドンの隣を黙々と守りながら卓球、ボーリング、バドミントン、バスケットボールまで様々なスポーツで活躍してきたが、多忙なスケジュールのため、苦心の末に降板を決意したという。

さらに、チャンミンは同インタビューで、残念ながら『うちの町内芸』メンバー達とともにソチ冬季オリンピックに行けないことを最も残念がった。彼は「僕もロシア・ソチに行って、キム・ヨナ選手などをはじめ、アイス上の妖精達に会いたいが、どうしようがなかった」と悲しそうに述べた。

チャンミンは先立って9日に放送されたSBSパワーFMの見えるラジオ番組『2時脱出カルトゥショー』では、「(『うちの町内芸』の兄さん達が)僕をちょっと泣かせた」とし、「兄さん達があまりにバスケットボールの実力がすごくて、相対的に僕が下手のように見えるかもしれないが、実は隣であまりにうまくやるからそう見えるだけだ」とも話した。

一方、この日ユンホは「私は勝負欲がある。『うちの町内芸』みたいな番組に出たら、目に光がつくと思う」とし、「バスケットボールも好きだし、ボールを使ってやるのは何でも好きだ」と話した。

東方神起は現在、7thアルバム『TENSE』のタイトル曲「Something」をもって精力的な活動を繰り広げており、4月からは日本でドームツアーを行う予定だ。

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