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2014年01月17日 17:29

キム・ヒョンジュン主演『感激時代』、少年時代を演じるクァク・ドンヨンのシンクロぶりが話題

15日から始まったKBS水木ドラマ『感激時代~闘神の誕生』で、キム・ヒョンジュンが演じるシン・ジョンテの少年時代を演じているクァク・ドンヨンが話題になっている。

15日に放送された第1話で少年時代のシン・ジョンテを演じたクァク・ドンヨンは、ジョンテの正義感あふれる性格や、高難度のアクション、繊細な感情やカリスマのある目つきを優れた演技で表現、視聴者を釘づけにした。

特に、キム・ヒョンジュンにそっくりな風貌は話題となり、「まるでキム・ヒョンジュンの少年時代を見ているよう」「外見が似てるからなおさらドラマに没入した」などの意見がネットに書きこまれている。

確かに、くりくりとした大きな目やシャープなあごは瓜二つといっていいほどよく似ている。さらにある撮影スタッフは「キム・ヒョンジュンとクァク・ドンヨンは、外見が似ているだけでなく、撮影現場で演技に挑む姿勢や素直でさわやかな性格さえ似ている」と話し、撮影現場では2人を見間違ったというエピソードも語られている。

クァク・ドンヨンは1997年生まれの16歳。KBSドラマ『棚ぼたのあなた』で、ちょっととぼけた高校生ジャングンをコミカルに熱演。その後『張玉貞、愛に生きる』などにも出演している。また所属事務所のFNCエンターテイメントを舞台にしたリアルシチュエーションドラマ『チョンダムドン111』にも出演、CNBLUEら先輩アーティストたちと共演する姿が放送された。

一方、ドラマ『感激時代~闘神の誕生』は、1930年代の上海と韓国を舞台に日中韓の裏社会に生きる人々が繰り広げる、愛と義理、友情を描いたロマンティックノワールドラマで、毎週水曜日と木曜日の午後10時からKBSで放送されている。

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