KARAニコルとジヨンの脱退で、元メンバーの近況が再び話題に

女性グループKARAのメンバー、カン・ジヨンが、ニコルに続いてグループを脱退するニュースが伝えられた後、過去に脱退したメンバー、キム・ソンヒ氏が再び話題に上がった。

15日、KARAの所属事務所であるDSPメディアは、「カン・ジヨンの意思を確認し、4月以降はパク・ギュリ、ハン・スヨン、ク・ハラを中心にし、再調整をしながら、活動を続けてゆく」と明かした。

カン・ジヨンは、アメリカに渡り、英語や演技の勉強に専念する計画だと分かった。カン・ジヨンはKARAの最年少メンバーとして活躍。「末っ子」として、メンバーやファン達に愛されてきた。

KARAは、2007年にパク・ギュリ、ハン・スヨン、ニコル、キム・ソンヒの4人組ガールグループとしてデビューした。しかし、翌年、キム・ソンヒが学業に集中するという理由で、KARAを脱退している。

キム・ソンヒはその後、とある宗教団体における音楽活動をしながら、2011年、22歳の若さで9歳年上の男性と結婚した。その後は、歌手を目指す人々にボーカル指導をしながら活動をしているという。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.