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2014年01月17日 17:30

米ビルボード、東方神起のデビュー10周年を祝った特集を掲載

米国の有名メディアであるビルボードが東方神起のデビュー10周年の特集を掲載して話題を呼んでいる。

ビルボードは15日(現地時間)、K-POPコラムのコーナー「K-TOWN」を通じて、「東方神起の10周年記念!K-POPアイコン東方神起のキャリアの中で輝く10の瞬間(Happy 10th Anniversary、TVXQ!10 Shining Moments in the K-Pop Icons’Career)」というタイトルの記事を掲載した。

ビルボードはコラム記事の中で、「東方神起の10周年は、韓国だけでなく全世界でお祝いするべきことである」とし「2003年のデビュー以来、韓国歌手としてグローバルな活動がどのようなことを意味しているのかについての視野を広げた」と説明した。

続いて「10年後、東方神起はK-POPの王座を占めている。多くのアイドルグループが5年を超えると苦しんでいるが、東方神起は着実に記録を更新しており、他のグループより一歩リードしている」と付け加えた。

また、東方神起の輝く10の瞬間には、「東方神起の誕生」から「世界で最も巨大なファンクラブの記録」「4枚目のアルバム『Mirotic』の圧倒的成功」「韓国男性グループ初のNHK『紅白歌合戦』出場」「ドームツアー」「海外アーティスト初の日産スタジアム公演」などのテーマで、東方神起の活動や日本で成し遂げた記録を詳細に紹介し、関心を集めている

一方、東方神起は7thフルアルバム『TNESE』のタイトル曲「Something」で音楽番組を通じて活発な活動を繰り広げている。

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