2PMチャンソン、カード会社の情報流出に怒りの心境を吐露

2PMのチャンソンがカード会社の情報流出について怒りの心境を吐露した。

チャンソンは18日、自身のツイッターを通じて「ああ・・奪われてしまった・・・」という文を掲載した後、19日には「これはもうどうしろというのか・・不幸中の幸いだが、これはどこを信じろというのか。金融会社が奪われたのに」という文と共に写真を掲載した。

公開された写真の中には、カード会社で情報流出を確認したコンピューターの映像が盛り込まれており、氏名、住民番号、電話番号、会社の電話番号などの個人情報が流出したことが分かった。

カード会社側は「不正使用の被害がない」と明らかにしたが、これにチャンソンがツイッターを通じて怒りの文章を載せたのである。

他に、女優イ・パニやウェブ漫画家のチョン・ダジョンなどがSNSを通じて、カード流出に対する怒りの文章を掲載している。

現在韓国では、ロッテカード、KB国民カード、NH農協カードなど3社の個人情報が大量に流出され、17日、3つの各カード会社がホームページで謝罪を伝え、個人情報が流出しているかを確認するための専用ウィンドウを開設している。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.