2PMが韓国語学習のコツを伝授！『ハングル講座』収録の裏エピソードとは？

世界中で大人気の"野獣アイドル"2PMが、20日放送のNHKのトーク番組『スタジオパークからこんにちは』に出演した。海外からのゲストということで、特設ステージで行われ、メンバー達のトークやスペシャルライブまで盛り込まれた、充実した内容となった。

リラックスした表情で登場したメンバー達は、まず1人ずつ自己紹介をした。昨日の夜日本に到着したとのことで、何を食べたのか聞かれたメンバー達は、「とんこつラーメン」と笑顔。「大好き」「美味しい」とそれぞれ口にした。

現在NHK Eテレ（教育テレビ）で、毎週午後10時放送中の『テレビでハングル講座』に出演中の2PM。同番組内の寸劇が公開され、スタジオが盛り上がった。番組のオファーを受けた時の感想を聞かれたテギョンは「最初は緊張しました。韓国語を教えることはできるのかな？と思ったけど、楽しいです」と笑みをこぼした。何か注意していることがあるかについて聞かれたジュノは、「発音に注意しています」と答えた。普段よりゆっくり話し、明瞭な発音を心がけているという。

さらに、寸劇のアドリブが1番多いのは誰かについて聞かれたメンバー達は、「Jun.Kさんです」と名指し。台本にない表情や台詞までするのだという。収録現場の雰囲気についてチャンソンは、「いたずらしながらも、一生懸命しています」と明るく語った。

また、日本語をどうやって覚えたのかについて聞かれた際、テギョンはアニメ、ジュノは映画・ドラマ・漫画、Jun.Kは音楽からと答えた。外国人メンバーながらも流暢な韓国語を操るニックンは、「話すのが大事」と語学学習についてアドバイスもした。

■テレビでハングル講座
https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/hangeul/tv/

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