東方神起、アルバム強者である底力を再認識

東方神起の7thアルバム『TENSE』が2週連続アルバム販売ランク1位を占めた。

6日に発売された東方神起の10周年記念アルバム『TENSE』は、アルバム販売量集計サイト、シンナラ・レコードで2週連続1位を占め、アルバム強者である東方神起の底力を再認識させた。また、同アルバムはアメリカ、ビルボードの25日付ワールドアルバムチャートでも、堂々と2位に上がったのはもちろん、全世界アルバム販売量集計サイトメディア・トラフィックが運営するUnited World Chartでも3位に上がり、韓国だけでなく全世界の音楽ファンの高い関心と人気を証明した。ビルボードは「マイケル・ジャクソン、ブルーノ・マーズなどR＆Bファンも満足させるくらいのアルバム」と絶賛し、デビュー10周年を迎えた東方神起の価値と記録を証明する記事を掲載した。

また日本国内で正式発売されていないにも関わらず20日、日本最大レコード集計サイトであるオリコンチャートによれば10日から販売された同アルバムは1万3895枚の販売数を記録、アルバム部門ウイークリーチャート4位を占めた。

東方神起は16日Mnet『Mカウントダウン』を皮切りに、17日KBS『ミュージックバンク』18日MBC『ショー！音楽中心』19日SBS『人気歌謡』ですべて1位を記録し、国内の主要なケーブルおよび地上波音楽放送の両方を総なめにし4冠を達成した。

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