ニュース
2014年01月21日 16:52

SHINee「ゴールデンディスクアワード」で3冠に輝く!最多受賞の威厳

SHINeeが「第28回ゴールデンディスクアワード」で3冠王に輝き、最多受賞の威厳を見せた。

16日午後、ソウル東大門(トンデムン)区回基洞(フェギドン)慶煕(キョンヒ)大学にある平和の殿堂で「第28回ゴールデンディスクアワード」授賞式が開催された。1986年にスタートした韓国の音楽祭は3年ぶりに開催地を韓国に戻し、授賞式には2013年のK-POP界を華やかに飾ったアーティスト達が出席した。

この日SHINeeは特別賞「CECIアジアスター賞」アルバム部門「人気賞」レコード部門「本賞」を受賞し、受賞式に参加したアーティストのうち最も多くの賞を受賞し3つのトロフィーを手にした。ゴールデンディスクアワードはアルバム販売量を基準に審査をしている。そのため客観視した数字が出ていることからも、受賞の価値は相当なものだ。

昨年デビュー6年目にして大賞を手にし、今年は3冠を果たした彼らは名実共に実力派アイドルグループとしての地位を築いた。

受賞式で一部のアイドルグループが惜しい歌唱力で視聴者たちから批判を受けた中、SHINeeは「Dream Girl」「Everybody」の2曲を疲れた様子も見せずに完璧な生歌と息ピッタリのダンスで連続で披露し、その完璧なステージは好評を博した。

SHINeeは「現時点での実績が反映されるような大きな賞を3つも下さったことに心から感謝している」「これからも、ファンの方々、応援してくれた方々に、もっと素敵なステージを見せられるように努力したいと思います」「近いうちにカムバックする予定でので、宜しくお願いします」と関係者やファンたちに感謝の気持ちを伝え、近いうちにカムバックすると予告した。

「第28回ゴールデンディスクアワード」第1部のMCはSHINeeのミンホ、CNBLUEのジョン・ヨンファ、BEASTのユン・ドゥジュンが務め、第2部は少女時代のテヨンとティファニー、そしてタレントのオ・サンジンが務めた。大賞はSHINeeの後輩グループEXOが受賞した。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.