東方神起「Something」 〜東方神起の軌跡を振り返る〜

先週、全ての音楽番組で1位をかっさらっていったのは、スウィングジャズで軽やかな『Something』でカムバックを果たした東方神起でした。デビュー当時から今日まで、10年間ずっと頂上に立ち続けてきた東方神起！その名声ゆえ、東方神起に触れて探求するのは簡単ではありませんでした。

2014年、特有の機敏さの中にある見事なパフォーマンスはまだまだ健在の2人。東方神起のユンホとチャンミンの魅力を、画像を用いながら公開します。

"東方神起"というグループ名の意味、はっきりとご存知ですか？東方神起ーー東方の神が起きるーーという意味です。2003年12月26日、韓国中の女の子達を興奮させた『Hug』でデビューをしました。チャンミンは普通の男の子らしくバドミントンをしていたところをSM関係者にスカウトされ、ユンホは光州が生んだダンサーとして有名だったんですね〜。そして、デビュー当時も現在も、ボランティアと寄付活動に積極的に取り組んでいます。2人とも180cmを超えるすらりとした長身の持ち主で、家では長男ということもあって、男らしい責任感と芯の強さを持ち合わせています。

■ キーワードで見るSOMETHING

今回の通算7枚目となるアルバムを通じ、SMP（SMミュージック・パフォーマンス）の再解釈や親密感、変身、大衆性、男性美を示そうとしたということです。また、アルバム発売以降、各種チャートと音楽番組でも頂上に登りつめ、再度その健在をアピールしましたね。振り付けからカムバックのレポート、ささやかなエピソードまで、1枚の画像にまとめました。

■ 記録で見る東方神起

東方神起といえば、コンサートとファン達の話をしないわけにはいかないですね。昨年1年で、合計85万人を動員した日本5大ドームツアーと、7万人以上を収容する日産スタジアムを、一面赤い光で彩ったという歴史的な快挙もありました。また、デビュー当時から今まで10年間日韓累積のCD販売枚数が1000万枚を突破しているという、やはり伝説的な存在です。

ファンと東方神起のメンバー達との様々な思い出も、また印象深いですね。その中でも、今回の10周年コンサートでじいんときた「いつもそばにいるよ」というフレーズが、深く胸を打たれましたね。どうか、絶えず頂上の座に君臨し続け、10年間いちずに最高のパフォーマンスを見せてきた東方神起と、いつもそばで応援をしてくださったファンとの信頼関係が、永遠に続いてゆくことを願ってやみません。WE ARE T~ 東方神起！

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